【ネタバレ】 「ホワイトハウス・ダウン」は誰が見ても“ベタ”なハリウッド映画だった。

カテゴリ:映画 | comments(0) | 2013.09.09 Monday 07:22 |
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先日、やっとのこさ映画「ホワイトハウス・ダウン」を見てきました。
前回行こうと決めたときは、公開日翌日なのにめっちゃ小さなスクリーンでの上映で、席の空きがなく諦めることに。そして今回、上映されているTOHOシネマズ梅田に行くと、やっぱり一番小さなスクリーン・・・それでも何とか席を確保できました。

以下、感想(ネタバレあり)です。

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あらすじ


主人公のドン・マイケル♪もといジョン・ケイル(チャニング・テイタム)は、野生のリスと会話する普通のおっさん。
数年前に離婚しよってからは、警察官として細々と日々を過ごしててん。母親の元で暮らす娘とは3歳で離ればなれになっとるから、一言も「おとん」って言うてくれへんほど仲がギクシャクしてたんやわ。そうなったんも、娘の晴れの舞台を忘れたジョンが悪いねんけどな。

そんなある日、大統領護衛(シークレットサービス)の面接試験でホワイトハウスに行くことになっんや。歴史マニアの娘のために頑張ろう思たんやろな。「おとん、こんなにかっこええねんで!」って。ラッキーなことにホワイトハウスに入れる券が2枚入っとって、娘も一緒に連れてってん。でも不幸なことに面接官が昔の女で、ジョンの経歴をボロカスに言うねんで。その場で不合格や・・・娘には「ええ感じやったで!」ってウソついたジョンの横顔が、寂しそうやったわ。

そんなこんなで、帰ろとしたらちょうど見学ツアーが始まるところで、娘と一緒に参加するねんけど、そこで事件が起きてしまうねん・・・



王道の中の王道


あまり評価が高くないのは、物凄く『ベタ』なストーリーになっているからでしょうか?
ざっとベタな所を書くと↓

  • 犯人グループが修理業者、清掃員に扮して侵入(あるあるw)
  • 偶然見学ツアーに参加したがため、事件に巻き込まれる
  • 娘が行方不明に→決死の覚悟で探しに行く→すれ違う
  • 娘は好奇心旺盛で、怖がりながらも犯人一味に対しても挑発的(お父ちゃん助けに来るもん!的な)
  • 「いいか、サプライズするなよ!絶対だぞ!」→どでかいケーキ登場で「ホワイトハウスは火気厳禁やでw」とアメリカンジョーク
  • 大統領の靴に犯人がつかみかかる→大統領「俺の大事なエアジョーダンに何すんねん!」とボコボコに
  • 見学ツアーガイド「この骨董品は歴史的価値があるから優しく扱え!」→結局開き直って骨董品で犯人の一人ボコボコに
  • エレベーターの上に逃げる→やばい!このままじゃ天井に挟まれる!→靴を滑車に挟んで危機一髪
  • アメリカ国民「U・S・A!!U・S・A!!U・S・A!!」
  • 爆弾設置→さーて、ハッキングも成功したことだし、あいつら置いて逃げちゃえ→あれ?解除できないぞ?→・・・バーン!!
  • 偉い人「核攻撃を止めるにはホワイトハウスごと爆撃しかない」→爆撃機発進→もうあかん!→間一髪で中止
  • 戦いが終わった→SP試験落ちた主人公に、大統領「お前が必要やねん!一緒に来てや!」


ハリウッドが幾度となく作ってきた流れまんまです。
この王道すぎるベタなが流れが、評価を下げてしまった一因かもしれません。ハリウッドの台所事情も厳しいと聞きますし、製作費が限られている中で、どうしても焼き直しっぽくなるのは仕方ないんですかね。それでも“さすがハリウッド!”と言える銃撃シーンが満載で、上映時間130分があっという間に過ぎてしまいました。

こだわっている部分も結構ある


大統領(ジェイミー・フォックス)がオバマさんっぽいですw完全に狙ってるとしか言いようがないくらい、オバマさんです。ホワイトハウスの都市伝説的なモノもあったりして、知っている人も知らない人も、結構楽しめるストーリー展開になってると思います。ホワイトハウスのボコボコ具合は、褒めていいのかあかんのか・・・

残念なところ


CGにあまりお金がかけられてない?ように感じました。
冒頭と最後に、大統領が乗るヘリがリンカーン像がある「リンカーン記念館」の水溜り(リフレクティング・プールというらしい)水面ギリギリを飛ぶシーンがありますが、ヘリのCG具合がとても気になります。さらによく目立つのは、終盤の犯人グループとのカーチェイスで、車がプールに回転しながら落ちるシーン。誰が見ても完全にCG丸出しな状態です。

もしかしたら、席とスクリーンが近かったせいかも。

最後に


「風立ちぬ」やら「スタートレック」やら、話題の作品の中で埋もれた「ホワイトハウス・ダウン」
『ベタ』だと何度も失礼なことを書きましたが、これぞ映画!と言える素晴らしい作品だと思います。見終わった後に『よーし!映画を見たぞー!』という満足感が得られました。スティーヴン・セガールの「沈黙シリーズ」やブルース・ウィリス「ダイ・ハード」のような、ド定番でベタな映画が好きな人にオススメします。

よくよく調べて見ると、「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督作品なんですね(汗。エンドロールまで見たのに、まったく気づかなかった・・・王道な脚本でも楽しめたのは、監督の技量のおかげかも。

同時期に公開された「エンド・オブ・ホワイトハウス(原題:OLYMPUS HAS FALLEN)」って、邦題狙って付けたのかと思ったら、まんま同じような内容なんですねw どんだけホワイトハウス潰したいねん!

しょーもない感想を終わります。

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