[追記] FJL22(Android4.2)でポケモンGOを無理やり動かしてみた件
auの2013年冬モデル、富士通のARROWS Z FJL22。
先日公開され世界中で爆発的ヒットとなったゲームアプリ「ポケモンGO(Pokémon GO)」は、もちろん非対応。スナドラ800・指紋認証・超急速充電・AR動作に必要なジャイロセンサーも付いてるハイスペック機やのに・・・
悲しみに暮れていたある日、禁断の果実の存在を知ってしまったのです。
無理やり動かす方法は、3つ。
1.改変されたAPKを入手する [難易度1・危険度5]
2.純正APKを入手、有償アプリ(600円)で修正を加える [難易度3・危険度3]
3.純正APKを入手、PC上で解凍&修正&再コンパイルする [難易度5・危険度3]
完全自己責任で行います。
こちらで紹介する方法は、複数ある中でもっとも簡単でリスキー(1.)です。安易に手を出さないように、APKの入手先、インストールに必要なアプリ名、詳しい手順は載せません。
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FJL22でポケモンGOが動くまで
1.ポケモンGOのAPKファイルを入手する
必要になるのは、某所で公開されているAPK。
しかし、そのAPKが本物か偽物かの判断はとても難しいです。偽物であった場合、仕込まれたマルウェアにより個人情報が盗まれます。
安易に手を出してはいけないというのは、こういう理由からです。
2.APKを強制インストール
さっそくインストールを行います。
Google Play上からインストールに必要なアプリをダウンロードし、ゴニョゴニョします。
インストールの準備が整いました。
無事にインストール完了。
3.動作確認
いよいよ起動させます。
そんな上手くいくわけ・・・あるがな!普通に起動してるがな!
ログインには、「ポケモントレーナークラブ」のアカウントを使います。
Googleアカウントではログインできません。
ログイン完了。
さっそく玄関に何かがいたので捕獲しておきました。
ARスクショは、とんでもないモンスターが写っていたため控えさせていただきます。
さすがハイスペックFJL22、ヌルヌルサクサク!
ARはばっちり、GPSのおかげで位置も正確に取得できてます。でも電池の減りが凄まじく速い・・・元々電池容量が少ない(2600mAh)のもありますが、みるみる減っていく姿にドン引きしました。モバイルバッテリーが売れまくってるのも納得ですね。
動作確認も取れたので、サクッと削除して終了です。
おわりに
ポケモンGOの動作要件はAndroid4.4以上ですが、以前のバージョン(Android4.1/4.2/4.3)でも無理やり動かすことは可能なようです。しかし正規の方法以外で動かすということは、様々なリスクが付きまとうということ。一部情報によれば「課金」も行えないとか。FJL22でポケモンGOを続けることは、難しいと考えてください。
良い子のみんなは、正しい方法でポケモンGOを楽しみましょう。
”気を付けよう 歩きスマホと 偽モンGO”
↓追記 2016/8/10
最新バージョン0.33.0も動作確認。
↓追記 2016/9/14
最新バージョン0.37.0が公開されましたが、FJL22では起動できませんでした。
0.35.0までは現在でも問題なくで起動できます。
お使いの端末のOSのバージョンが非対応、または、特定の操作(ROOT化など)が検出されたため、Pokémon GOを起動できません。
↓追記 2016/9/27
バージョン0.35.0も対策されたようです(コメント有難うございます)。
すでに削除していたので気づきませんでした・・・もう諦めましょう。
世知辛い世の中ですね・・・