【レビュー】ラレーのミニベロ「RALEIGH RSS RSW Sport 2019」で街乗りのその先へ

カテゴリ:購入した物レビュー | 投稿日時:2019.04.26 Friday 11:15
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ラレー ミニベロ

街乗り用にラレーのミニベロ(小径車)買っちゃいました。
名前は、「RALEIGH RSS RSW Sport」、略して『RALEIGH RSS』

高校2年の冬、凍った道で豪快に転んだの機に自転車を諦めます。
そこから私の人生は転落の一途をたどることになりますが、それはまた別のお話...

2年ほど前にクロスバイクの購入を計画するも、そんなこともすっかり忘れ日々追われていました。
そして昨年末、ある美容室の前で衝撃的な自転車と出会います。「あれ?やけに小さな自転車があるやん。フェデラル(以前欲しかったアラヤのクロスバイク)をギュッと小さくしたような感じや。」、と心の中で言ったとか言わないとか。

スマホでピッポッパしたところ、それが『ミニベロ』と呼ばれるものだと分かりました。

それから無我夢中でミニベロについて調べ、購入に至ったというわけです。
前置きが長くなりましたが、RALEIGH RSSをご紹介します。

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RALEIGH RSS RSW Sport (2019年モデル)について


RALEIGH RSS 2019 カタログ

RALEIGH(ラレー)は、英国生まれの歴史あるブランドだそうです。
日本では、自社ブランド「アラヤ」を展開する新家工業が製造・販売をしています。

■RALEIGH RSS RSW Sport / ARAYA RALEIGH
http://www.raleigh.jp/bikes2019/5576.html

撮影する向きを間違えていますが、画像と共に紹介していきたいと思います。


RALEIGH RSS 2019 ミスルトーカーキ

RALEIGH RSSの特徴は、完成されたクラシカルなデザイン。
現在では、トップチューブ(ハンドルからサドルの間)がサドルにかけて斜めになっている「スローピングフレーム」が多いですが、これは地面と水平になっている「ホリゾンタルフレーム」を採用しています。

サイズは、480mmと520mmの2展開。カラーは、アガトブルー・ダークグレー・ミスルトーカーキ・オールブラックの4色。走行性能を高める20インチ・451ホイール、機能美を追求したラレー型マッドガード(泥除け)とダブルレッグセンタースタンドを標準装備。

小さなボデーでも妥協のない作りをしていますね。(←知ったかぶり)

私が購入したのは、2019年新色のミスルトーカーキ(480mm)。
この深みのある緑色、主張しすぎず、かといって溶け込み過ぎない絶妙な色合いだと思います。デザインと相まってよりクラシカルに見えるところがお気に入りです。


RALEIGH RSS クロモリ

フレームは、クロモリ4130(クロムモリブデン鋼)という素材。
アルミやカーボンなど使われる素材によって重さや耐久性、乗り心地などに影響があるようです。どれが優れているかは、実際に乗らないと分からないですね。


RALEIGH RSS エンブレム

ヘッドチューブには、「RALEIGH NOTTINGHAM ENGLAND」と書かれたエンブレム。
購入時点で少し剥がれかかっていました…自転車屋さんに言う勇気は、もちろんありません。


RALEIGH RSS ハンドル

手前に少し曲がったストレートハンドルにレザー調のシンプルなグリップ、SHIMANOのシフトレバーという構成。ベルは購入時に取り付けられていましたが、別途、CATEYEのヘッドライト「VOLT200」を取り付けました。


RALEIGH RSS リアディレイラー

変速機(リアディレイラー)は、SHIMANO ALTUS 8速。


RALEIGH RSS チェンホイール クランク

チェーン汚れからズボンの裾を守るチェーンガードが付いたSUGINOのクランク。
チェーンのオイル汚れは、一度付いてしまうとなかなか取れないので、必須アイテムです。


RALEIGH RSS ペダル

WELLGOの滑り止めが付いたペダル。
少し安っぽい感じは否めませんが、グリップ力がそこそこあります。


RALEIGH RSS サドル 上から

RALEIGH RSS サドル 横から

くぼみ凹が特徴的なウレタンフォーム素材のサドル。
黒い部分に高強度樹脂プロテクターがあり、路面の衝撃から守ってくれるようです。ママチャリと違ってバネがないので、どこまで吸収力があるかは未知数ですが。

サドルの下にあるのは、別途購入したパナソニックのU字ロック「SAJ080」とキャットアイのテールライト「OMNI3 AUTO」です。不格好ですいません・・・


RALEIGH RSS 泥除け

アルミ合金にポリッシュ&クリアコートが施されたラレー型マッドガード(泥除け)。
独特な形状をしていますが、これじゃ伝わらない(笑 天気の良い日には、写真のようにキラキラ輝いてくれます。


RALEIGH RSS スタンド 未使用時

RALEIGH RSS スタンド 使用時

安定感抜群なダブルレッグセンタースタンドが標準装備。
使わない時は、左側に揃っていますが、使う時にはビシッと2本足で立ちます。

なんだか、ブーツを履いた長い脚に見えてきました。


RALEIGH RSS タイヤ

ベージュがレトロ漂うDUROのタイヤ。
サイズは、20×1-3/8。空気圧は、60psi(4.2kgf/)となってます。もしタイヤが駄目になって交換になったとき、同じものが無ければショックで寝込むかもしれません。それだけカッコイイですわ・・・


RALEIGH RSS リム

アラヤの「ARAYA SP-30」を採用したリム。
私調べによると、2017年までは他社製リムが使われていましたが、2018年から自社製のリムに変更されました。リムと言えばアラヤ、と言われるくらい凄いらしいです。


購入ポイントは、大きなホイールと太いタイヤ




ミニベロと言ってもタイプは様々。
予算やデザインに加え重要視したのが、「走行性」「安定性」。そこでホイールとタイヤに注目しました。

走行性のある大きなホイール(ETRTO-451)


20インチのミニベロには、406451という2サイズのホイールが存在します(なんでやねん)。

そのまんま、直径が406mmか451mmかの違いです。
RALEIGH RSSは、いわゆる「大きいほう」と呼ばれている451を採用しています。ホイールが大きくなることで走行性能が上がる、1回転で進む距離が長くなりより遠くまで行ける、というわけですね。厳密には、「ギア比」というのも関係してるそうですが、さっぱり分からないので割愛します。

参考:406と451を比較|それぞれの違いとメリット&デメリット / MINI VELO 道
https://minivelo-road.jp/difference-features-406-451

以上のことから、ロード系ミニベロに数多く採用されているようです。

しかし問題となるのが、タイヤ幅。大半が、幅28mmという細いタイヤばかりなんです。実物を見てもらうとその細さにビックリします。街中を走る場合、グレーチングや小さな段差でさえ転倒のリスクが高くなることが不安でした。

そこで次のポイントに繋がります。

街乗りも安心!ママチャリと同等なタイヤ幅(1-3/8)


RALEIGH RSSのタイヤは、20×1-3/8(WO規格)が使われています。
外径が20インチ、幅が1-3/8インチ、ということらしいです。インチじゃ分からん!よっしゃ、理系の私が脳ミソフル回転で計算してやんよ!

と思いましたが、Googleさんにお願いしました。

1-3/8インチ→1.375インチ=34.925ミリ
※ちなみに「-」はマイナスではありません

一般的なママチャリのタイヤは26x1-3/8なので、同等な太いタイヤを使っていることが分かりました。大きなホイールと太めのタイヤ、これらが合わさることで「走行性」と「安定性」の両方を得られるようになっている、はずです。




実寸は、少し大きめの約37ミリ


以上が、RALEIGH RSSを選んだ理由になります。
20×1-3/8の組み合わせって何で少ないんでしょうか?フレームとタイヤのバランスも良くて万人に好まれる感じがするのですが・・・


走りは最高!乗り心地はソコソコ?




さっそく乗り心地を試してきました。
素人の感想なので「話半分」「腹八分目」程度に参考にしてください。

まずは、練習も兼ねて川沿いの道へ。
ドキドキしながらサドルにまたがりペダルを回すと、グングンと進んでいきます。漕ぎ出しの良さはもちろん、とんでもなく走るミニベロだなと。ちょっと練習のつもりが、かなりの距離を走っていました。これが451ホイールとギヤ比?の恩恵なのでしょうか。

少しヒヤッとしたのが、ハンドルを少し曲げただけでふらついたこと。
一歩間違えれば川に落ちていたかもしれません・・・ハンドルがクイックと言われている意味を身をもって体験しました。

一言:練習は安全な広い場所で

続いては、段差での振動や衝撃の大きさについてのお話。

ミニベロは、「振動が伝わりやすい」「衝撃吸収が悪い」というネット情報は、本当でした。
しかしキレが良いと言いますか、サッと来てサッと去る、と言っても分からないか・・・。クロモリ、サドルの高強度樹脂プロテクター、そして大きなホイールと太いタイヤ、これらが上手い具合に衝撃を流してくれている感じです。他のミニベロと比べられないのであれですが。

ただ根上がりが連続する状態の悪い道は、しんどいです。
衝撃と常に付き合っていかなければならず、乗り方を工夫するなどの対策は必要かもしれません。

一言:衝撃吸収はそんなに悪くない

続いては、上り坂と下り坂のお話。

正確な角度は分かりませんが、ダラダラ続くような上り坂でも変速1〜2で座った状態でスイスイ上れます。
急坂は、乗る人の体力次第というところでしょうか。私ですか?もちろん登れません(笑。立ち漕ぎは、ハンドルが不安定になるので止めたほうがいいです。

下り坂は、気持ちいいくらいに転がってくれました。ついついスピードが出過ぎても、Vブレーキがしっかりと効いてくれ安心です。

一言:立ち漕ぎは慣れてから

続いては、カーブのお話。

左折や右折を含むカーブでのハンドリングは、常に注意が必要かもしれません。
ベストな角度でハンドルを曲げたつもりが、曲がりすぎていたなんてことも。何度も乗ってコツを掴むしかないですね。

一言:曲がるときはスピードを抑えて


乗り心地は、ソコソコといったところでしょうか。
動き出しの軽快さとスピードにのった時の安定感、適度な衝撃吸収性があります。問題は、ハンドリングなどミニベロ特有の癖をどのように攻略していくか。快適な乗り心地には、もう少し時間がかかりそうです。


まとめ


RALEIGH RSS ロゴ

[ここがGOOD!]
  • シンプルで細身なクラシカルデザイン
  • 街乗りに嬉しい泥除けとセンタースタンド装備
  • ミニベロとは思えないスピード感
  • 大きなホイールと太いタイヤで安定感のある乗り心地

[ここがBAD!]
  • 若干滑りやすいグリップ
  • 少し硬めのサドル
  • 前後輪クイックリリース


RALEIGH RSSは、「ミニベロであってミニベロにあらず」
私のように街乗りをメインで考えているマチノリスト(造語)だけでなく、通勤・通学、ちょっとした遠出までトータルにカバーしてくれる存在、そうミニベロクロスとでも名付けましょうか。見た目以上にパワフルなやつです。

しかし狭い道でもヒョイヒョイ走れる小回りの良さは、失われていません。

Googleストリートビューでは見られない細い路地に入れば、立派な旧家やお寺、穴場な蕎麦屋さんなど、ベタな出会いもありました。(若干重めですが)階段を担いで上り下りすれば、ショートカットだって出来ちゃいます。チャリで爆走していた小学生の頃に戻ったようで楽しい!

デザイン、走行性、安定性、そして小回りの良さの4つがバランスよく備わった1台。
令和元年をRALEIGH RSSと共に。

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